日本家政学会児童学部会では、2020年2月に会報『児童学研究』第44号を発行しました。
部会員の投稿論文(査読つき)、論考・研究室便り等が掲載されています。
投稿に関する情報等については、こちらをご覧ください。→ 研究情報▶
なお、本誌の論文については、CiNiiにも書誌情報が掲載されています。
『児童学研究』第44号(2019年度)
目次
第44号の発行にあたって(本山ひふみ)
2019年度 日本家政学会児童学部会 総会報告
決算報告・予算案
日本家政学会第71回大会シンポジウム企画
児童学の本質を問う―家政学における位置としての独自性
概要報告(倉持清美)
提示資料 (1) (田代和美)
提示資料 (2) (金田利子)
部会活動の広報および『児童学研究』の電子公開について(西 隆太朗)
日本家政学会第72回大会・大会活性化企画のお知らせ
投稿論文
津守眞の研究史における「子ども学」の視座―研究の転回期を中心に(西 隆太朗)
小学生の居場所感の特徴と変化―高学年を中心に(尾田朱里・吉川はる奈)
貧困を経験した子どもへの学習支援とレジリエンスの視点(三沢徳枝)
中学生における概念的理解の促進過程―日常的事象に関連づけたはたらきかけが科学的概念の理解に及ぼす効果(石橋優美・藤村宣之)
会員異動
児童学研究 投稿規程
編集後記(本山ひふみ)
Comments