日本家政学会児童学部会では、2023年3月に会報『児童学研究』第47号を発行しました。
部会員の投稿論文(査読つき)、研究室だより、部会活動の情報等が掲載されています。
投稿に関する情報等については、こちらをご覧ください。→ 研究情報▶
なお、査読論文(報文・研究ノート)については、PDFをWeb公開しています。
『児童学研究』第47号(2022年度)
目次
「児童学研究」第47号の発行にあたって(吉澤千夏)
2022年度 日本家政学会児童学部会 総会報告
2021年度決算報告・2022年度予算案
2022年度活動経過と2023年度活動見通し
報文
教育人間学としての子ども文化論―藤本浩之輔の遊び理論における子どもの文化創造と教育の関係(森七恵)
津守眞における保育思想の展開過程(西隆太朗)
公開シンポジウム
「コロナ禍における子どもの生活と育ち」概要
コロナ時代の保育と子どもの育ち―保育現場の葛藤と変化(宇野直樹)
保育の専門性と子どもとの関係性―コロナ禍の体験から考える(西隆太朗)
コロナ禍で問われたもの―児童学の立場から(守随香)
正誤表
会員異動のお知らせ
一般社団法人日本家政学会児童学部会『児童学研究』論文等投稿規程
一般社団法人日本家政学会児童学部会『児童学研究』査読規程及び審査要領
おわりにかえて(吉澤千夏)
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